身長の伸ばす良い方法はないかな
みんな伸びているのに自分だけ、なんで...
これから進学するのに、チビなのはいやだ...
この記事にたどりついたあなたは、身長を伸ばしたいとお考えでは?
身長が伸びればどんなに良いことがあるでしょう
例えば以下のような...
- 第一にモテる 第二にモテる
- スポーツでも圧倒的に有利
- なぜかおしゃれやイケメンにも見える
たった3つだけ挙げたのに、身長が高いと「得ばかり」だということがわかるでしょう。
逆に、身長が低いと大きなコンプレックスを抱えることになります。このブログを投稿している私は身長が165cmと低いまま大人になってしまいました。だからこそ、身長185cmを超える友人に記事の執筆をお願いし、あなたを救いたい思いがあります。
ぜひ、読み進めて欲しいです。ここからは友人が執筆しています。
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私は、中学生・高校生の時、身長が小さいのがコンプレックスだった。コンプレックスで、人前で喋ることもままならず、引きこもりがちだったことを覚えている。
しかし、そこから「これではダメだ!」と思い立った。今ではその努力あってか、身長を178㎝まで伸ばすことができたのだ。(私は大学生で20歳の年になる)
ウソみたいな話かもしれない。でもこれはホントの話。まあネットの情報なので、信頼できないかもしれない...。
だた、これだけはお伝えしておきたい。ただサプリを飲めば、身長が伸びるなんてそんな簡単でおいしくて、怪しい話ではない。
すべては、私の努力による結果のたまものだったように思う。
そのおかげあってか、高校2年の頃や大学ではスポーツでも活躍し、スタイルもよくなり、モテる人生を歩むことに成功した。
今回は、身長をもっと伸ばしたいと悩んでいる人にむけて、努力すれば結果がでる「ぼくが実践した身長を伸ばす方法」を伝えていく
- 身長は努力で数cmは伸ばせるはず(成長期)
- 1.身長を伸ばすには第一に睡眠
- 2.身長を伸ばしたいなら筋トレはするな!!
- 3.プロテインって身長伸びるの!?プロテインで身長の伸ばす方法
- 4.逆に身長を伸ばすためにしなかった事
- 5.身長伸ばす方法まとめ
- 身長を伸ばす7つの気をつける点
はじめに伝えたい事。この記事を書いた背景だ。興味ない方はスクロールで飛ばして欲しい..
身長は努力で数cmは伸ばせるはず(成長期)
昔、背が小さいキャラだった私だが、今では「背大きいね」と言われることが多い。
私の友人たちは、あまりに、過去に比べて背が伸びすぎてビックリしているのだ。
それもそのはず。私は中学で150㎝だったにもかかわらず、現在は180㎝を超える高身長を手にしているのだから。
学生時代。私なりに身長を伸ばす工夫はしてきた。(もちろん友人たちは誰も気にしていない)
この記事は、学生時代の私と同じ悩みを持つあなたに、せっかくなら「私が身長を伸ばすためにしてきたこと伝えよう!」と思い書いた。
つまり、この記事は、身長が伸びなくて悩んでいるあなた。もっと慎重を伸ばしたいと思っているあなたに向けたものなのだ。
これも先に伝えておく、決して遺伝ではない。私の両親の身長は父の身長170cm・母の身長150cmです。いたって普通だ。
なんなら母は背が低い方。
これを聞くとどう思うだろうか?遺伝なんて関係ないと思えてこないか?
今回は、普通の身長の両親をもつぼくが、中学生では背が低かった私が、
なぜ中学生で150㎝だったぼくが急に身長を伸ばして178cmになることができたのか。
事実に基づいてみなさんに身長を伸ばす方法を伝えていきます。あなたと同じ経験をしてきたぼくだからこそあなたに本当に身長を伸ばす方法を伝えられると思います。
- 第一に睡眠が大事
- 筋トレはしない方が良い
- プロテインが最強説
1.身長を伸ばすには第一に睡眠
中学校入学時のぼくの身長は145cm。おせじにも高いとは言えない。
しかし母親の言いつけ。
「私(母)の身長(152cm)より高くなるまでは10時に寝なさい。」を守り、毎日9時間くらい寝ていた。
中学生の頃は本気で野球に打ち込んでいたので夜更かしした記憶はほとんどありません。疲れて寝てただけなんですけどね(笑)
睡眠時間を多くとった結果、中学生の時平均9時間近い睡眠をとっていました。
一般的な成長期に9時間という十分な睡眠時間を確保していたぼくの卒業時の身長はというと
中学校入学時→卒業時:145cm→165cm
ここで約20cm伸びた!!
もちろん、実際に睡眠をとることだけが身長を伸ばすことにつながったとは思っていません。それだけなら、誰も身長が小さいことで悩まないろう(詳しいことは後ほど)
身長が伸びたといってもよく考えてほしい。野球を真剣にして、全国クラスの選手と戦うのに165cmって背が小さい方だ。
そんな中、私はこのまま高校へ入学する。←もっと身長が欲しい
↓ここから私から、身長を伸ばすために特別に教える極意↓
特別な極意なんて大それたことを言いましたが、ぼくが身長を伸ばすためにしてきた
方法ろんみたいなものだ。もちろん疑いの目でこの記事を見ている人や、「人のことをうさん臭いなんて言ってる割におまえもあやしいな」とかんが、今、この記事をみている人もいるかと思う。
だが、実際に私が経験してきたことに基づくことには間違いない。
2.身長を伸ばしたいなら筋トレはするな!!
身長が伸びきるまでは筋トレをするな、ということを聞いたことがある人は多いだろう。
筋トレはするなと言われるには3つの理由がある。答えは以下のような理由だ。
- 成長中の骨格、関節への負荷が大きい
- 知識不足による未来への負担
- 重い重量を扱える筋力不足
それぞれ、具体的に解説していこう。
2-1.成長中の骨格、関節への負荷が大きい
1は、言葉の通りで骨格、関節共にダメージを受けやすい箇所なんです。実際にプロのスポーツ選手でも関節の怪我で悩まされている選手の数は多い。
野球をしていたので、例を挙げさせてもらう。メジャーリーグでも活躍した、松坂大輔選手は度重なるひじのけがで悩まされている。
いまメジャーリーグで活躍しているダルビッシュ有投手でさえひじの関節には悩まされていたらしい。
それほど関節はトッププロでもけがをするダメージを受けやすいところではある。
2-2.知識不足によって、未来の身長が伸びない
正しいフォームや負荷のかけ方を知らないため間違ったトレーニングを続け成長を妨げる可能性があるためだ。
筋トレはその名の通り筋肉に負荷をかけます。あなたは、トレーニングをするとき負荷をかける筋肉を意識してトレーニングしているだろうか?
実は、筋トレは、きたえる部分を意識するだけでぐっとトレーニングの効果が上がり安全にできるのだ。
ちなみにうで立て伏せは、種類にもよりますがむねの筋肉(大胸筋)を意識することで効果が上がる。
2-3.重い重量を扱える筋力不足
体が出来上がっている少年は、ほとんどいないだろう。
中学入学時に170cmあったとしてもこの先、体ががっちりと成長していくだろう。
いくら体がおおきくても、中学生。筋力はこれから、まだまだ成長するのだ。焦る必要はない。
私はトレーニングをしてないわけではない
ちなみに、ぼくが成長期の中学生のときにどのようにトレーニングをしてたかというと元プロ野球選手の野球のコーチに指導してもらって正しいトレーニングを積んでいた。
僕の元プロ野球選手のコーチが言ってたのは、「正しいトレーニングをすれば成長促進につながる」ということ。
身長が伸びると置き換えてもいいですよね????
正しいトレーニングをすれば身長伸びる。
学生は空腹の時間を作ると身長が伸びない?
母の言いつけを守り睡眠時間を確保し、コーチのトレーニングにより165㎝までぼくの身長は伸びた。
「高校生になると身長ほとんど伸びないよ」なんて人多いと思います。でも大丈夫。身長は、伸びる。
高校生の時に身長を伸ばすために意識したこと
高校に入学した私は、バスケ部の門をたたいた。バスケ部は身長が必要である。
例えば、あの有名な桜木花道(スラムダンクの主人公)も身長が小さかったら、あそこまでの全国クラスの選手にはならなかっただろう。
バスケするために身長が必要なぼくは、高校生活で身長を伸ばすために大きく3つのことを意識した。
- 必ず三食食べる
- 食べる量を増やす
- 栄養バランスに気を付ける
です。「あたりまえだ!」と言い張る人も多いかと思う。
ただ、ここで質問させていただこう。
朝ごはんをしっかり食べているか?
菓子パン一つorおにぎり一つとかになっていないか?
食べる量、少しおなかがいっぱいだからと言ってそこでやめていないか?
栄養の偏りがあってはいけない。牛乳ばかり飲んでいても、ほかの部分をおろそかにしてしまうと何の意味もない。
上記3つの質問に対して「きちんと出来た」と言い張れることはもちろん、私は、間食も多くとっていた。いうなら一日5食くらい。
ほんとにいつも食べていた。
周りからも
「お前、いつも飯食ってんな。おかしくってんな」なんていわれるくらいだ。ちびのくせにたくさん食べるキャラを確立していたのだ。
ウィンダーインゼリー!すべては身長を伸ばすために
ここだけの秘密をお伝えする。
それは、こっそりと私が間食に食べていたものだ。それは
- ウイダーinゼリー
これ1つをひたすら食べていた。
みなさんご存知ウイダーインゼリー。私は、青と緑のウイダーで、カロリーとビタミンを補給していたのだ。
朝が弱い私は、これを握って学校へ向かった。時間がないときには、家に買いだめしておいたのがとても役立ったように思う。
朝ごはんは学校についてからだった...。本当は家で食べるのが一番。ただ、私と同じ「朝が弱い人」はウイダーを試してみてはいかがだろうか?
味はマスカットとグレープフルーツ。したがって朝食にはもってこいだ。いくつか買いだめしておくと、コンビニにも寄らなくて良いので時間の節約にもなるだろう。
学生時代のおこづかいの使い道は身長を伸ばすことに集中
あなたは、おこづかいもらっているだろうか?
私は全部食費に当てていた(ほぼ90%は食費だっただろう)
空腹をつくらないというアイデアは、私の母校にあったラグビー部の友人に体の作り方を聞き、その上で私が考え実践したことでもある。
アメリカンフットボールは、体を大きくして相手のタックルに耐えなければなりません。
絶対からだが大きくないとできないと思わないか?このタックルをやりあうスポーツで勝つためにトレーニングを重ねる彼らは簡単にいうと、体をつくるプロフェッショナル!本当に参考にしてよかった。
その結果
高校1年→高校2年
165㎝→175㎝
みごと身長が10㎝伸びた。
3.プロテインって身長伸びるの!?プロテインで身長の伸ばす方法
食事に気をつかっていた私だが、もう一つ意識して継続したことが。それが、プロテインの摂取。
- 朝ごはんの後にプロテイン
- 昼ごはん後にプロテイン
- 部活後にプロテイン
このように、かなりプロテインを飲んでいた。まぁ、狂ったように飲んでいたな。
ここでいうプロテインは、SAVAS(ザバス)のWAITUP となる
いつ飲むのか
- 朝食後
- 部活後
- 夕食後
- 寝る前
の4回となる。部活後とかいているが、部活動のようにハードな運動をしてないあなたは軽い運動後でもいいだろう。
なぜWAIT UPにしたのか
体重を増やす目的のプロテイン、もちろん種類はたくさんある。私は、体を大きくするために体重増加も欠かせないと思い、WAIT GAINにした。味はバナナ味。
ちなみに、プロテインを飲むためにはプロテインシェイカーが必要となる。粉だけだと、のど詰まらせる。
4.逆に身長を伸ばすためにしなかった事
これまでは、身長を伸ばすためにしたことを伝えてきましたがここでは、ぼくがしてこなかったことを伝えます。これら3つのことは、極力控えるようにしてました。
- ジムでのウエイトトレーニングをしない
- ジュースを飲まない
- スナック菓子を食べない
4-1.トレーニングをしない理由は前にお伝えしたので省略
4-2.身長が伸びない人は「ジュースを飲みすぎる」
ジュースを飲まない。ジュースといってもコーラやファンタなどの清涼飲料水です。
4-3.身長が伸びない人は「スナック菓子を食べすぎる」
これは、栄養に気をつかっていたので「スナック菓子のせいで影響でてほしくないなー」って思ったからだ。
スナック菓子、つまりはお菓子なんですが体にいいとは言えません。これは理解して頂けるかと思う。
成分に、
- 身長をのばすのを確実に妨げる
- 確実に発育不全になる
- 成長を確実にとめる
なんてことはいっさいない。ガツガツ食べてるあなたは、そこまで心配しなくて良いはず。
だがしかし、私は、自分のからだに気をつかうために自分で制限していた。身長が伸びなくなる可能性を少しでも消したかった。
美味しいおかしは成長してからでいい。そういう考えができたから今がある。当時、そのように考えて本当に良かったと思う。
5.身長伸ばす方法まとめ
と、ここまでは、高校1年生の時の話、身長が伸びている時は上記のことがらをがんばっていた。
私の中ではがんばるモチベーションは「結果」だった。
「背伸びた?」「身長伸びてる?」なんて皆ににいわれると頑張ってよかった。と感じれるわけだ。
高校2年3年はというと、食欲がすごいことに加えて、ひたすら部活。プロテインはしっかり飲んでた上、ご飯も食べていた。あとは、ほとんど普通の高校生活をおくっていたかと思う。スポーツしてきたのが大きかったかもしれない。
もちろん今まで、お伝えしてきた気にすべき点は、継続していました。
結果:ぐんぐん身長が伸びた!
今、それを経てかわったことといえば、背が伸びて本格的な筋トレを始めたことと夜更かしを覚えたこと。身長もあって、マッチョなので最強ですね。
夜更かしと身長の関係は?
さきほど言いましたが、高校2年生からなぜか私は、夜更かしを覚えてしまった。
- ゲームしたり
- 友達と電話したり
- 勉強したり←テスト前w
よくない。身長を伸ばすためにはまちがってる。うむ。わかってた。
※夜更かしで背が伸びるは、間違いなので夜更かしはやめた方が良い。
正直夜更かしの話は、伝えるか迷った。たが、包み隠さずにつたえようと思っていたのでここにてお伝えしてきた。
その結果
身長の伸び具合:入学時→高校2年開始時→卒業時
165㎝→174㎝→185㎝
見事高校生活で身長が11㎝伸びた。
身長を伸ばす7つの気をつける点
私の経験から以下の項目になった。
- 成長期の睡眠
- 無理な筋トレをしない
- 自分に見合った適度なトレーニング
- 必ず三食たべる
- 食べる量を増やす
- ストレスを貯めない
- 体に悪いものをとらない
一般的にいわれている、寝たら背が伸びるは間違いではないと思う。そう、睡眠と栄養は大事。
身長を伸ばす一つの知識としてこの記事を参考にしてもらえれば、幸いだ。